« 第191回 笠取山・唐松尾山<奥秩父> | トップページ | 第193回 大楠山<三浦半島> »

第192回 雨飾山<戸隠・妙高・黒姫>

Mg082 実施日:平成10年9月11日~13日

目的地:雨飾山(1963m)<戸隠・妙高・黒姫>

メンバー:須藤、私<47才>

 

 911日(金)

夕刻に今回のリーダーである那須君からキャンセルの連絡が入った。大まかな予定は頭に入っていたので、須藤氏と二人で出かけることにした。

新宿で午後1030分に待ち合わせし、5分遅れて須藤さんが来た。7番ホームには人が並んでいる。アルプス81号(2320発)に乗る。弁当を買おうと売店に行ったが、既にクローズされていた。

9月12日(土)

終点の南小谷駅に5時33分に到着。

駅前はまだ閑散としている。天気は良好である。620分発の小谷行バスに乗る。乗客は6人。雨飾山は人気のない山だと勝手に判断する。小谷温泉で体操して730分に出発。この時間になるといやに乗用車が上ってくる。

今日は暑くなりそうだ。1時間位で休憩所に着いた。休憩所に入り、500円で登頂証を送付してくれるコーナーがあり、無人の入金箱に500円をいれた。(結局、何にもこなかった。騙されたのかな!)

駐車場には車が満杯である。静かな南小谷駅で感じた雰囲気が一変した。結構人がいるではないか!と関心しながら湿地帯を歩き始める。

急登を越え、荒菅沢で休憩。稜線を見上げると人が並んで歩いている。いかにも灼熱地獄の登りである。

我々も急な登りに挑む。日除けになる木が無く、直射日光を浴びる。日射病と熱射病に侵されて、フラフラである。須藤さんは私より悪く、全く元気がなくなる。若者集団も喘いで登っていた。しかし人がへばっているのを見ると返って元気が出るものだ。へばった人に励ましの言葉を残してさらに頑張る。

見晴らしの良い稜線に出る。笹の中を歩く。お碗をひっくり返したような形の頂上に登り詰めた。雲ひとつなかった景色も北アルプス方面は雲が湧き視界が利かなくなっていた。11時40分。予定より20分早く着いた。昼食にするが夜行列車で来た疲れと暑さのせいか食欲が無い。頂上は双耳峰になっている。両方の頂上は人だらけである。たっぷり1時間休む。

 1245分に下山する。このまま行けば2時間で雨飾山荘に着きそうだ。下りも登り同様きつい下り道である。小谷方面と違って人はぐっと減る。すれ違った人数は3名。私は大分回復したのだが、須藤さんはまだ疲れが取れない。杖に頼って下る。まあ急がず、ゆっくり行こう。

 午後345分に本日の宿泊場所に到着。木陰に囲まれた外湯でビールを飲む。ちょっと雨がお湿り程度に降った。6時に夕食。山荘なのでお粗末な食事かなと思ったが、おかずは豊富である。やはり大分疲れたのだろうか食後はすぐ眠ってしまった。宿泊者は満杯である。我々の部屋・焼山も2名追加されて来た。

913日(日)

 今日も天気良し。6時にビールをお茶代わりにして食事にする。650分、山荘を後にする。車道なのでテンポよく歩く。山口村に825分に到着。余裕があるので河原へ行って休む。

 915分のバスに乗る。5人の乗客と里道をバスに揺られて、糸魚川駅へ。946分。電車に乗るのに1時間ほど空く。ちょうど良い、駅から海(日本海)まで5分で行ける。海を見ながら寛いだ。「山を登るのに日本海まで来てしまった!」....

1040分発の南小谷行に乗る。南小谷駅で始発の特急列車に乗るため、ホームに並ぶ。20人程度である。駅員が売っている鱒寿司を買い込む。快適に帰れることだろうとひと安心。

松本辺りから車内は混み始め満員になる。ドア付近の立ち客の女性が気分を悪くしている。紳士な須藤さんは、その乗客に席を譲る。私も見習って席を譲った。ちょっと新宿まで立ちん棒であり、きつかったがこれも旅の慣わしである。

新宿に午後436分に到着した。須藤さんにとってはいつもと違うスケールの大きな山登りになった。充実した登り甲斐のある山となり、益々山にのめり込みそうだ。無理せずマイペースで行きましょう!那須君は100名山を目指していたので、この山に登れず残念でした。チャンスを見つけて行ってほしい。温泉もあるし、いい山でしたよ!

|

« 第191回 笠取山・唐松尾山<奥秩父> | トップページ | 第193回 大楠山<三浦半島> »

「アウトドア」カテゴリの記事

「旅行・地域」カテゴリの記事

「登山」カテゴリの記事

「趣味」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/111696/3512269

この記事へのトラックバック一覧です: 第192回 雨飾山<戸隠・妙高・黒姫>:

» 温泉は日常的な娯楽になりました [温泉だいすき]
本当なら毎日でも温泉に行きたいんですが・・・とりあえず月数回ということで [続きを読む]

受信: 2006年9月21日 (木) 00時26分

« 第191回 笠取山・唐松尾山<奥秩父> | トップページ | 第193回 大楠山<三浦半島> »