正則の山行記録2/附属編・西沢渓谷

1dsc01391 実施日:平成20年8月12日/. 目的地:西沢渓谷(山梨県)/. メンバー:妻と私(57才)/.  異動に伴ない、車通勤になった。今の三菱グランディスでは燃費(ガソリンが高騰している)が悪く、思い切って車を買い替えることにした。グランディス最後のドライブになる。 妻のリクエストに答えて、西沢渓谷を見に行くことにした。 朝5時8分に我が家を出発。猛暑続きである。幸い曇りである。本日の天気予報。東京は午前中雨。山梨はどうかな!  お盆前なので、やや車も多い。首都高を抜け、八王子付近で雨に見舞われる。談合坂SA(サービスエリア)で朝食を兼ねて休憩。早朝から人が多い。いつもの豚汁がメニューにない。おにぎりとサンドウイッチを買い、屋外のパラソル付のテーブルで食事をする。  笹子トンネルを抜けると勝沼インターである。カーナビではこの先を誘導していた。しかしここで降りた方が早い。最初の信号で勝沼方面に右折すればよかったが、やや不安になり、次の信号の塩山方面へ曲がってしまった。市内を余計に走ってしまった。貴重な時間をロス。 国道411号線に出て、恵林寺の脇を通り、国道140号線に出る。  道の駅「みとみ」に寄り、トイレ休憩。すぐ先に西沢渓谷の入口がある。一番下の駐車場に車を入れる。すでに十数台駐車していた。陽を避けて木陰に。8時35分。山支度をして8時45分に出発。ループ橋の下を潜り林道を歩く。  休憩場(分岐)を過ぎ、更に進むと村営西沢山荘がある。元気な親子連れも歩いている。 最初の滝は三重の滝である。コンクリートで整備されている。やや観光地化され過ぎているのでずっとこんなのでは興醒めしてしまう。と思ったがこの先は自然の中にある登山道であった。ほっとする。 結構沢伝いに登るのでアップダウンがあり、ハイキング気分では治まらない。軽登山である。でも沢の景観はずっと続くので心はリフレッシュされる。何段にもなっている青々としている滝つぼ。滝から落ちる白い泡。すがすがしい清涼感がある。渓谷の橋を何回か渡る。この渓谷は日本一かもしれない。そう思えるようになってきた。 雄大さはないが日本の渓谷美を満足させてくれる。30年前に国師岳を目指してここを通ったはずなのだが、このすばらしい渓谷美の記憶がない。どうしてかな! やや洞窟になった母胎淵を過ぎ、カエル岩を過ぎる。急坂を登ると目の前に七ツ釜五段の滝が目に飛び込む。10時30分。 208081201380 感動である。妻に誘われてここに来て良かったと思う。一度来ているので余り期待していなかったのである。シャッターを何回も押す。...... 滝の先で道から降りて、沢へ降りた。「ここで昼食にしよう!」お腹のすく時間である。10時40分。岩に腰を下ろし、おにぎりとパンを食べる。また麦茶が旨い。20分後にまた再開。 後ろから来た中年男性が我々を追い抜き際、草花を取って「これ、なんだが分かりますか!」と突然質問してきた。私が見ても分かるわけがない。「いや~分かりません!」色々講釈してくれた。「コシアブラの木」だそうだ。葉を天ぷらにするといいとのこと。 08081201402 何の変哲もない低木の草木である。特徴がないので覚えられない。とりあえず写真に収めた。  また坂を登りきったら、西沢渓谷の折り返し点である。ベンチには何組かの人達がお弁当を広げていた。トイレもある。その先には軌道跡があり、レールが付いていた。昔をやや思い出したかな!この先は荒れていて国師を断念して引き返した場所である。  我々も木の根っこに腰を下ろし、青森県産の太陽というプラモをかじる。大きいのであごがはずれそうである。 11時15分。 15分ほど休憩して下る。 下りは軌道跡を歩くので、平坦な道をゆっくり下がる。途中、小型ブルトーザーで道を整備していた。楽なコースであるが、1時間30分歩くのでちょっと長く感じる。 崖下20メートルに2頭の鹿がいた。私が喜びの声を上げたのでびっくりして逃げていった。妻から「変な声を出すからよ!」となじられる。写真に収めようとしたが間に合わず。残念!そういえばもうひとつ、妻がへびとご対面していた。妻が先行して、カエルの岩付近(西沢渓谷)で「キャアー」と悲鳴をあげたらしい。私は滝の音で全く聞こえていなかった。妻に近づいたら、「ヘビが出たの!」と教えてくれた。後の祭りである。足元でヘビが横断していったらしいる。またひとつ思い出になるお土産話が増えたのである。 広い林道に出て、ネトリ橋を渡れば、丁度このコースの一周が完結する。この頃には陽が射して蒸し暑くなっていた。やはり午前中に歩いた方が良い。それでも若いカップルが気軽な格好ですれ違いざまに渓谷に入っていった。 駐車場に午後1時丁度に到着。朝寄った道の駅で、パンフレットを見て、日帰り温泉を探した。更に道の駅「花かげの郷まきおか」に寄り、妻のお目当てである農産品を見たが、品数が少ない。どうも甲府の先にある豊富の道の駅に比較して規模が小さすぎたようだ。期待はずれである。源泉の湯に浸かるつもりであったが、中止にして帰ることにした。 桃と野菜(きゅうりなど)は買ったようだが、ブドウがない。勝沼でぶどう園のある店に寄り、色々なぶどうを買い込む。 帰りにも談合坂SAによる。どういうわけか銀座並みの人ごみである。大きいたこ焼きを食べる。 渋滞に嵌らないうちに帰ろう。上野原、赤坂で多少の渋滞があったが、我が家に午後6時に着いた。 参考 ①歩行時間(距離:約11Km)  上り2時間15分  下り1時間30分 (合計3時間45分) ②歩行記録 西沢渓谷駐車場(30分)西沢荘(1時間20分)七ツ釜五段の滝(10分)沢(昼食20分/15分)西沢渓谷終点(15分休憩/軌道跡:1時間30分)駐車場 ③交通費 (走行距離 357Km) 13400円(ガソリン代、高速代)

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正則の山行記録2/附属編・東京WALKING 第4回<レインボーブリッジ>

実施日:平成19年6月12日(火)/ メンバー:単独。 皆さん、「レインボーブリッジを歩ける!」って知っていますか。私は今回を含めて3回目になります。マラソンコースに散歩コースにいかかですか。約1.7Km、徒歩で20~30分かかります。「レインボーブリッジは二重構造の複合交通施設のつり橋で、下層は遊歩道、臨海道路、新交通ゆりかもめの軌道が走り、上層は首都高速11号台場線が通っています。」(東京港管理事務所港湾道路管理課パンフレットより)こんなすばらしい散歩コースは中々ありませんよ!但し、炎天下、風のある日は避けましょう。 まずは本日のコースをご案内します。夜勤明けで頭はボっーとしていますが浜松町駅からUターンしてJR田町駅へ。JR田町駅東口をスタートします。 070612f0004 午前9時30分頃出発。やや遅い通勤時間帯ですが通勤客がどっと吐き出されてきます。私も一緒に吐き出されますが、急ぐ必要もないので皆さんの邪魔にならないように端っこを歩きます。今朝の羽田空港は真っ白。視界が非常に悪かった。芝浦付近もやや霞んでいます。でもこれから晴れてきそうです。 田町駅から東京湾に向かってまっすぐ歩けば、レインボーブリッジの遊歩道の入口に行けます。運河を渡り、モノレールが上を走っています。ここはマンション群で高層マンションが周りにぎっしり。さぞかしセレブな方が優雅に過されているのでしょう。サングラスをかけて、子犬を散歩させているご婦人とすれ違いました。 首都高1号羽田線を潜ると、レインボーブリッジの高架橋が見えてきます。町の雰囲気も変り、港湾関係の倉庫がちらほら! 070612f0013 レインボーブリッジの下にある7階立てのビル(芝浦アンカレイジ)に出てきます。案内板の矢印に従って入れます。もちろん無料です。「無料っていいなあ!」と思って、臨港道路管理所の駐車場に前職だった黄色パトロールカーが止まっているのに気がつきました。覘いてみたら、昔の同僚先輩がいました。懐かしくて30分くらいおしゃべりしてしまいました。この人たち(調査員)は毎日、臨港道路の施設を見るためにレインボーブリッジを往復しているのです。雨が降ろうが、真夏の炎天下でも毎日欠かさず歩く(日曜日は除く)のです。ダイエットになるかもしれませんが、大変ですね。 ガラス張りの玄関から入場するとサウスルートとノースルートに分かれます。両方エレベーターが設置されており、7階まで上がります。玄関内にトイレがあります。道中長いのでここで用を済ませると良いでしょう。(開場時間4月から10月までは9:00~21:00、11月から3月までは10:00~18:00/休館日は毎月第3月曜日、自転車は不可) 7階に着くと、コンテナヤードと接岸されている貨物船が目に入り(芝浦埠頭)、その先に都心のビル群が見えます。通路を進むと臨港道路の脇に出ます。歩道がありますが、通過する車に圧倒されます。とてもうるさい。 070612f0028 青い海、東京湾を眺めているうちに気にならなくなりますが。中間部に来ると真下に自衛隊(他国かも)の艦船が晴海ふ頭に向かってゆっくり進んでいます。2隻のタグボートに付き添われています。艦船に白い服姿の水夫さんが甲板を歩いているのがよく見えます。写真を撮ろうと構えたら、橋が小刻みに揺れていました。この下約50メートルあります。そういえば、昔この上の高速道路から人が飛び込んだという話がありました。その後どうなったのか分りませんが。 070612f0024 070612f0032 品川台場(島)付近に来ると、サウスルートとノースルートがつながっています。下層部分の下を潜るとお台場の町と人口海浜公園が広がっています。緑が映える砲台跡の人口島も林立するコンクリートのジャングルと対象的です。ビル群の向こうに飛行機が低空で着陸していく様子が窺がえます。不思議な空間から不思議な国に遭遇したかのようです。 台場側入口に到着しました。車で来られる方は入口右側に有料駐車場があります。 070612f0048 浜辺では甲羅干しする若者が数人。そういえば日中、30度近く上がるそうです。すっかり晴れて、梅雨はどこへ行ってしまったのかな! 070612f0060 ビルを突き抜け、新交通ゆりかもめのお台場海浜公園駅に。新橋まで310円。 070612f0062 レインボーブリッジのウォーキングはこれでお仕舞い。途中、お昼を食べて帰宅しました。

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